桜キャンプ in 奈良・京都

(2009.3.28〜4.4)


2009年、最初のキャンプは、ちょうど3/28より始まりました
高速料金、どこまで乗っても1000円〜♪」を利用して、
京都方面へ、お花見に行ってまいりました。


久々のキャンプハルくんユキちもお待ちかねだったね?
まずは東京からひた走り、お伊勢さんへ♪


本来なら9千円くらいのところ、首都高代も含め
なんと1,750円〜♪ 分かっていたことだけど、
思わず頬がゆるゆる〜ん。

お伊勢さんには神さんがあらしゃりますゆえ、
ワンは車にて、待機。。ゴメンよ〜。。


はまだ、3部咲きといったところでしょうか。。
和歌山県、道の駅『おくとろ』。


こちらの道駅は、2年前にも泊まったことが
ありましたね♪
この道の先には、オートキャンプ場もあるよ!
多目的広場にて、ユキち


6部咲きといったところだろうか?
ところによっては、ほぼ満開に近いところも
ありましたよ♪

ところでハルくんは・・・。
ウヒョヒョヒョヒョーーー♪


お隣にあるサッカー場を、ノーリード
駆け巡っておりました。


数本の飛行機雲

やっぱりは、青空に映えますね♪
地元のワン全員?の遠吠えで起こされた朝。


道駅沿いにが流れていて、
見事な桜道になっていたので、
行ってみることに♪
延々と続く、桜トンネルを眺めながら・・


結構、良い朝のお散歩になりました。


朝の日差しが、演出しているようだね。
奈良公園にて。


奈良公園には、多くの鹿がいることで有名ですが、
鹿を追いかけて、道路に飛び出したりしては
危ないので(鹿が)、原則、リードさえつけていれば、
ワンもOKなんだそうです。
こんな身近で鹿さんと触れ合う?ハルくん


とはいえ。。触れ合う鹿という鹿が。。
みんなガン見してたような。。気も?
春日大社前のお土産やさんにいた鹿さん


このように、普通に参道を歩いているだけで、
普通に鹿と触れ合えるよ♪


ハ 「鹿せんべい、そんなに美味いか?」
鹿の写真ばかり撮っていても仕方ないので、
ワン達を車に戻し、神社仏閣巡りへ♪


春日大社の桜、枝垂れってるやつも
見事に咲いてたので、江戸彼岸桜か?
五重塔、間近でみたけど・・
桜越しに撮れるポイントはここだけでした。


歩き疲れたので、大仏さんは次の機会にしよう。


大河ドラマ『天地人』直江兼維から寄贈された
吊り燈籠が一般公開されていました。
清水さんにも行ってみたよ♪


こちらもちょうど、25年に一度の、
御本尊御開帳と重なって、凄い賑わいでした。
清水の舞台から。


んー、はまだぜんぜんだったけど。。


清水の舞台を下から見上げたところ。

い〜、お天気さんだ♪
道の駅『シーサイド高浜』(福井県)にて。


あまりの混雑に、京都を充分、見回り切れ
なかったので、翌日にリベンジすることにして、
福井県まで足を延ばしてみました。

こちらの道駅は、本格イタリアンレストランがあり、
ピッツァマルゲリータをテイクアウト♪
ちょこっと車(キャンピング仕様)の紹介。


助手席運転席が、180℃回転するので、
こうして向かい合って、お食事できます♪

テーブルカセットコンロを乗せて、
お蕎麦を茹でたり、パスタを茹でたり、
レトルトカレーを茹でたりしています。


車窓に映る自分の姿を眺めながら。。?

ハ 「こうして夜が更けていくんだなぁ。。」(裸の大将かっ)
アーチをくぐると・・


ここ道の駅『シーサイド高浜』は、
若狭湾に面しており、夏の海水浴用に、
温水シャワーも完備しております♪

入浴施設は、『湯っぷる(沸かし湯)』もありますが、
天然温泉施設も近くに数ヶ所ありますよ!
若狭湾を眺めながらの、朝のお散歩は
ご機嫌だね? ユキち♪


ユ 「やっぱ焼き鯖、食いた〜い。。」
京都へ行く前に、琵琶湖でお昼休憩〜♪


2匹もをハミハミ、お食事休憩〜?
ん?何か発見か?!


しきりにをホジホジし始めるハルくん


琵琶湖大橋のたもとでの、1コマでした。
京都、大原三千院


ここは三千院へ行くまでの道すがらがいいんだ
というパパの教えに習い、少し離れた駐車場に
車を止めて、歩いてみました。

少し高いところにあるからか?はまだまだですね。
本堂から見た、お庭


さすが別名『苔寺』というだけあって、
まりものような苔玉が、苔フェチには堪りません!

この後もを堪能しながら、薬師堂などを
ゆるりと30分くらいかけて巡りましたよ♪


んー、い〜してはりますな〜。
今回のキャンプは、神社仏閣巡りとなって
しまったので、ワン達は車待機も多く、
退屈だったかな?


それに、桜キャンプのはずが・・
1週間ほど早かったような気もしましたしっ

なにはともあれ、お疲れちゃん♪


※走行中の犬の抱っこは、非常に危険ですから、
 決してマネをしないでくださいね。



     

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